【何が必要?】グアムに行くために必要な書類

はじめまして、ポンクラコツです。

ここでは、グアムに行くために必要な書類について説明します。

コロナウイルスが世界的に流行してから、海外旅行へ行くことはグッとハードルが上がってしまいました。

しかし、最近は、入国するための条件が緩くなってきており、グアムも条件が緩い旅行先の一つになりました。

では、入国の条件が緩くなったとは言え、具体的にどんな条件なのでしょうか?

さっそく見ていきましょう。

グアムのラティディアンビーチ
グアムのリティディアンビーチ

グアムに入国するために必要なもの

以下の3種類(又は4種類)の書類が必要です。

  • パスポート
  • 日本政府発行のワクチン接種証明書
  • グアム電子税関申告書
  • (JALで行くなら)誓約書

パスポートについては、海外旅行を検討している皆さんなら既に知っていることだと思うので、省略させてもらいます。

他の2種類(又は3種類)を1つずつ見ていきます。

日本政府発行のワクチン接種証明書

2回以上のワクチン接種完了を証明できない方は、基本的に航空機への搭乗及びグアムへの入国はできません

以下の全ての項目が記載されたワクチン接種証明書が必要です。

  • 渡航者の名前
  • 渡航者の生年月日
  • 接種した全てのワクチンの製品名
  • 接種日

なお、このワクチン接種証明書は、紙面でも大丈夫ですし、デジタル庁発行の電子版でも大丈夫です。

また、2〜17歳の方は、ワクチン接種証明書は不要です。

既にマイナンバーカードを取得済みの方

圧倒的にデジタル庁発行の電子版の方が楽です!

このリンクから電子版のワクチン接種証明書をゲットしてみてください。

https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/

まだマイナンバーカードを取得していない方

住んでいる自治体に申請してください。

申請してから手元に届くまでに数週間かかる場合があるため、余裕を持って早めに申請しましょう!

なお、ワクチンを接種した後に今の自治体に転入してきた方は、ワクチンを接種した自治体に申請する必要があります。

例)以前、A市に住んでいた時にワクチンを接種した↓

最近、B市に転入してきた

上の場合、ワクチン接種をした時に住んでいたA市にワクチン接種証明書を申請します。

グアム電子関税申告書

難しくないため、安心してください。

下のリンクから、パスポートの番号や航空機の便名などの情報を書き込み、最後にQRコードが表示されたら完了です。

https://traveller.guamedf.landing.cards/form/true

画面の右上で、言語として日本語を選べますし、持ち込んではいけない物は持ち込みませんというような内容にチェックマークを入れていくだけです。

最後に表示されたQRコードは、スクショするか、自身のメールに転送するだけで大丈夫です。

つまり、このQRコードを入国時に見せることさえできれば、問題ありません。

なお、家族でグアムに行く場合、誰か代表者1人のみがやれば大丈夫です。

1人で行く場合や友人などの他人と行く場合、各自でやる必要があります。

誓約書

これは、JAL(日本航空)で行く場合のみ必要です。

他の航空会社で行く場合は不要です。

下の書類を紙面で用意するか、デジタル証明書アプリ「VERIFLY」への登録が必要です。

その他

2022年6月12日から、グアムを含む米国への入国には陰性証明書の提出は不要になりました。

2022年9月7日から、新型コロナウイルスワクチンを3回接種済みの方は、日本帰国時に陰性証明書の提出は免除されています。

まとめ

どうでしたか?

そこまで大変な作業はなかったのではないでしょう?

ここでは、グアムに行くために必要な書類について説明しました。

  • 必要な書類は、パスポート、ワクチン接種証明書、グアム電子関税申告書、(JALで行く場合は)誓約書

なお、この記事は2022年9月18日現在の情報なので、最新の情報は下のリンクから確認してみてください。

https://www.visitguam.jp/entryintoguam/

読んでいただきまして、ありがとうございます!