【エアポートシャトル】タクシーよりも安くドア・ツー・ドアの移動ができる移動方法をご紹介

ここでは、自宅と空港の間の移動をタクシーよりも安く済ませる方法をご紹介します。


【自宅→空港または空港→自宅に移動する時】

  • スーツケースがあるからタクシーで移動したいけど、高くて気が進まない
  • 深夜の電車やバスが動いてない時間帯に、なるべく安く移動したい
  • タクシーよりも安くドア・ツー・ドアで移動したい

そんな方にピッタリな移動手段をご紹介します!

「エアポートシャトル」はご存知でしょうか?

詳しくご説明します!

【賢く節約】タクシーよりも安くドア・ツー・ドアの移動ができる移動方法をご紹介

エアポートシャトルとは?

指定の場所(自宅やホテルなど)から空港まで、または空港から目的地まで送迎してくれる移動手段です。

タクシーよりも安く、ドア・ツー・ドアで快適な移動ができます。

方面が同じ人と相乗りになる場合もありますが、そのときは料金が更に安くなります。


自宅やホテルを特定されるのが怖い方は、

それらの近くの適当な場所を設定できるので、ご安心ください!


エアポートシャトルの特徴

大きい荷物を持った移動が楽になる

スーツケースなどの大きい荷物は

トランクに入れて運ぶことができます。


エアポートシャトルの予約フォーム上で

荷物の大きさや個数を登録しておけば、

荷物のスペースを事前に確保してもらえるので安心です。


バスや電車などの公共交通機関で

スーツケースなど大荷物を運ぶのは

大変ではないでしょうか?

駅でのエレベーター探しなども

地味に面倒くさいですよね。

door-to-doorで移動できる

ドア・ツー・ドアで移動できる点は

エアポートシャトルの便利な特徴の一つです。

タクシーと同じように

自分の好きな場所で送迎してもらえます。


【例1】

友達とご飯を食べた後、

そのお店から空港まで送ってもらう。

【例2】

買い物してから帰りたいから

空港から家の近くのスーパーに送ってもらう。

【例3】

マンションの目の前から

空港まで送ってもらう。


どれも大丈夫です!

予約後に場所の変更は難しいと思うので、

当日の動きをイメージしてから予約しましょう。

タクシーよりも安い

エアポートシャトルでは

方面が同じ人と相乗りになる場合があります。

そして、同乗する人数が多いほど、

割り勘のように1人あたりの料金が安くなります!

私たちが実際にエアポートシャトルを使用した時の料金

【出発日時】

2024年10月15日(火)深夜2時

【移動区間】

羽田空港第3ターミナルから自宅まで

【乗車人数】

私たち2人+他のお客さん2人

(合計4人)

上のような条件で実際に使用しました。


まず、参考までに、NAVITIMEを使って

普通のタクシーで帰宅する場合の料金を計算してみました。

taxi_fare
当日と同様に平日の火曜日の深夜2時に出発した場合のタクシー料金

その結果、2人合わせて14,050円でした。

普通のタクシーだと

深夜の割増し料金が適用されるので、

このような料金になってしまいます。

高いですよね…


それに対して、私たちがエアポートシャトルを使用して帰宅した時に支払った料金は…

なんと2人合わせて6,980円です!

airport_shuttle_fees
エアポートシャトルの料金

普通のタクシーに比べて、

2人で約7,000円も安く済みました!


【普通のタクシー】

14,050円

【エアポートシャトル】

6,980円


他のお客さん2人と相乗りだったので、

「シェア割」として2,000円引きになったことも大きかったです!

いかにエアポートシャトルが安いのか

おわかりいただけたでしょうか?

安全運転

エアポートシャトルの運転手は、

昨今話題のライドシェアのように誰でもなれるわけではありません。

全国各地の提携運行事業者が送迎してくれるので、安心安全な運転をしてくれます。

エアポートシャトルを選ぶときのポイント

料金・口コミ

  • 料金が明確であること
  • レビューが高評価であること

予約

  • スーツケースなど大きい荷物を事前に登録できること
  • キャンセルポリシーが明確であること

オススメのエアポートシャトルサービス

多くの旅行者に選ばれており、

私たちも実際に利用したサービスはこちらです。


  • 旅行前に移動で疲れたくない方
  • 疲れた旅行後に楽に移動したい方

そんな方にエアポートシャトルはオススメです!

まとめ

ここでは、自宅と空港の間の移動をタクシーよりも安く済ませる「エアポートシャトル」という移動手段をご紹介しました。

旅行の前後を快適に過ごせるように活用してみてください!

参考になれば嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました!