渡航条件を事前にチェック【渡航条件検索サイトを紹介】

はじめまして、ポンクラコツです!ここでは、海外旅行へ行く場合に渡航条件などを確認できる便利なサイトをご紹介します。

最近、徐々に海外への渡航もしやすくなってきました。

しかし、入出国時にコロナワクチン接種証明書や陰性証明書などの書類が必要な国も多くあります。

そのため、各国の渡航条件を事前に調べておく必要があります

そこで、各国の渡航条件を検索できるサイトをご紹介します。

表記は英語ですが、使い方は非常にシンプルで簡単なので安心してください。

渡航条件の検索サイト【TRAVELDOC】

まず、ご紹介するサイトのリンクを貼っておきます。

https://infopages.traveldoc.aero/information/coronavirus

そして、このサイトの具体的な使い方を下で解説していきます。

ぜひ、TRAVELDOCを開きながら、一緒に使い方を確認してみてください。

使い方

実は、たった1ステップだけで検索できてしまいます。

見本

上のように、世界地図の真上の" Destination "と書かれた枠(赤色で塗った部分)に注目してください。

そして、ここをクリックして渡航先の国を選択するか、渡航先の国名を英語で入力するだけです。

例として、今回はアメリカへの渡航条件を調べてみます。

アメリカの例

それでは、各項目に関して順番に見ていきましょう。

渡航条件に関する各項目の説明

渡航条件各項目1

まず、最後に2022年11月24日に更新された情報であることがわかります。

そして、①「ワクチン未接種の方は、アメリカへの入国をお断りします。限定的な免除措置が適用されます。」と書かれています。

つまり、ワクチン接種の免除措置が適用される方以外は、入国するためにワクチン接種が必要であることがわかります。

なお、②「マスク」は一部の地域・地区で必要です。

渡航条件各項目2

次に、③「コロナウイルス陰性検査」、④「隔離」及び⑤「旅行者の位置情報を把握するために必要となる書類」は不要です。

なお、「旅行者の位置情報を把握するために必要となる書類」とは、入国前の機内で感染リスクにさらされた可能性がある場合に、保健当局から旅行者へ迅速に連絡をするため、旅行者が連絡先や滞在場所を記入するものです。

渡航条件各項目3

次に、⑥「宣誓書」が必要であることがわかります。

参考までに、アメリカへの入国に必要な宣誓書をこちらに載せておきます。

また、宣誓書の記入方法について日本語の解説ページがありました。

アメリカ以外の国もこのようなページがあるかもしれないので、渡航先が決まったら調べてみてください。

さて、各項目の説明に戻ります。

⑦「渡航認証」は不要であることがわかります。

また、⑧免除措置が適用される方以外は、入国するためにワクチン接種が必要です。

渡航条件各項目4

最後に、⑨「保険の加入」は不要であることがわかります。



補足(READ MORE以降)

なお、⑨より下の部分(READ MORE以降)については、各国によって内容が大きく異なるため、省略します。

ちなみに、アメリカの場合はコロナワクチン接種の免除者などに関する内容でした。

まとめ

今回は、海外旅行へ行く場合に渡航条件などを確認できる便利なサイトをご紹介しました。

TRAVELDOCというサイトで、下にリンクを貼っておきます。

https://infopages.traveldoc.aero/information/coronavirus

翻訳アプリなどを併用しながら、渡航条件確認してみてください。

他にも、海外旅行であると便利な持ち物など、旅行に関する記事を過去に書いてあります。

【これも入れた?】海外旅行に持っていくと便利な物

よろしければ読んでみてください!

読んでいただき、ありがとうございました!