【かまくら祭】週末に日光で開催される冬の風物詩

ここでは、日光市で開催されている『湯西川ゆにしがわ温泉 かまくら祭』をご紹介します。

かまくらの中にキャンドルが灯されている幻想的なイベントです!

週末に日光市へ行く方には、是非オススメしたいイベントです。

かまくら祭
湯西川温泉 かまくら祭

湯西川温泉 かまくら祭

開催日程

まず、かまくらが点灯する日程に注意が必要なので、最初に確認しましょう。

かまくらが点灯するのは、2023年1月27日(金)〜2月26日(日)の日曜日のみです。

そして、点灯する時間帯は17:30〜21:00です。

平日の月~木曜日は、点灯していないので、注意が必要です!

それでは、見どころをご紹介します。

見どころ

実際に行った私が魅力的に感じたポイントは、「2回楽しめる」という点です。

どういうことかと言うと、「遠くから見た時と近くで見た時で、感じ方が違う」ということです。

まず、遠くから見ると、暗くて静かな温泉街の中に無数に広がる光の粒が非常に綺麗な印象を受けます。

沢口橋から見たミニかまくら
『沢口橋』から見たミニかまくら

一方で、近づいて見ると、ひざくらいまでの背丈のミニかまくらの中にともされたキャンドルが心に落ち着きを与えてくれます。

ミニかまくらに灯されたキャンドル
ミニかまくらに灯されたキャンドル

見る人によって、感じることは様々だと思います。

皆さんが訪れた時、どんな感情を抱くでしょうか?

次に、行く時の注意点などを確認しましょう。

アクセス

まず、開催場所は湯西川ゆにしがわ温泉街です。

Googleマップで開く

なお、自動車で向かう方が多いと思うので、自動車で行く時の注意点をお伝えします。

注意点

  • 通行止めの区間がある
  • 会場の近くには駐車場が少ない

まず、1つ目の注意点は、通行止めの区間があることです。

私が行った1/28(土)は、下の地図の ✖︎ を付けた『沢口橋』が通行止めでした。

次に、2つ目の注意点は、会場の近くには駐車場が少ないことです。

会場から近い駐車場があるのは、湯西川よりも南側のみ(下の地図の下側のみ)です。

駐車できる台数は多くないため、駐車するまで渋滞に巻き込まれることも覚悟しておくべきです。

かまくら祭の会場付近の注意点
自動車で行く場合の会場付近の注意点

ちなみに、カーナビの目的地は、駐車場に入る前提で、『〒321-2601 栃木県日光市湯西川1167-1』等が良いと思います。

なお、こちらのパンフレットに、会場から遠い駐車場も含めた情報が記載されています。

参考までにチェックしてみてください。

かまくら祭の会場付近の駐車場への行き方
『湯平橋』を渡って駐車場へ

また、会場に近い駐車場へ向かう場合、下の地図の ☆ を付けた『湯平橋』を渡って湯西川の南側へ行くようにしてください。

先ほどお伝えしたように『沢口橋』は通行止めだからです!

かまくら祭を楽しむために

湯西川よりも北側の道に駐車して見に行っている方もいました。

場所で言うと、下の地図の ○ で囲った辺りです。

かまくら祭の駐車すべきではない場所

しかし、ここに駐車するのは控えた方が良いと私は思います

なぜなら、駐車している場所が私有地かもしれませんし、通行の妨げにもなり得るからです。

車のことを気にせず、かまくら祭を楽しむためにも、きちんと駐車場を利用しましょう。

まとめ

今回は、日光市で開催されている『湯西川ゆにしがわ温泉 かまくら祭』をご紹介しました。

1/27(金)〜2/26(日)の週末(金、土、日曜日のいずれか)に日光に行く方は、ぜひ行ってみてください!

https://ponkurakotsublog.com/candle_secret_karuizawa

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読んでいただき、ありがとうございました!