ここでは、日比谷公園で開催される東京クリスマスマーケットについてご紹介します。
- 都内のクリスマスマーケットに行きたい
- 東京都でいつ・どこでクリスマスマーケットが開催されるのか知りたい
そんな方は、この記事を読むと、日比谷公園で開催されるクリスマスマーケットについては概要がわかると思います。
目次
日比谷公園で開催される東京クリスマスマーケット
開催期間
2022年12月9日(金)
~2022年12月25日(日)
会場
会場は日比谷公園です。
日比谷公園の中でも「噴水広場」と「にれの木広場」で開催されます。
営業時間
営業時間は初日のみ異なります。
2022年12月9日
16:00~22:00
(ラストオーダー21:30)
2022年12月10日~12月25日
11:00~22:00
(ラストオーダー21:30)
ドイツビールなど酒類の販売は
ラストオーダーが21:00なので注意してください!
また、雨天の場合も開催されますが、終了時間が早まる可能性があります。
ただし、荒天の場合には中止になることもあります。
魅力
東京クリスマスマーケットの魅力は、
本場ドイツのクリスマスマーケットのような雰囲気を味わえることです。
まず、"ヒュッテ" と呼ばれる小屋のようなお店がずらっと並んでいます。
今年は、雑貨の販売店が13店舗、飲食の販売店が15店舗も立ち並びます!
どこのお店もサンタやトナカイの装飾が施されており、可愛らしい雰囲気です。
たとえ何も買わなかったとしても、
歩いて回るだけでもクリスマス感を味わえて楽しいです!
一体、どんな物が売っているのでしょうか?
飲食物なら、グリューワイン・定番のドイツソーセージ・ドイツ直送樽生ビールなどです。
雑貨なら、煙出し人形・くるみ割り人形・木製オーナメントなどです。
また、ヒュッテ以外にも、クリスマスを感じられるスポットがあります。
まず、1つ目はレースが飾られている壁です。
色々な種類の華やかなレースが飾られています。
次に、2つ目は世界最大級のクリスマスピラミッドです。
あまり馴染みのない見た目かもしれませんが、ライトアップしていると綺麗です。
入場方法
入場するためには
チケットの購入が必須です。
事前にチケットを購入しておくことをお勧めします。
入場料
平日
大人(中学生以上):1000円
小人(小学生):500円
土日
大人(中学生以上):1500円
小人(小学生):500円
5歳以下は平日も土日も入場料無料です。
大人にはオリジナルマグカップノベルティが付いてきます。
なお、一定の条件を満たすと、
イベント割が適用されて20%オフでチケットを購入できます!
詳細とチケット購入リンクはこちらです。
アクセス
電車で行く場合
日比谷線または千代田線の「日比谷駅」
A14出口から徒歩1分
丸ノ内線の「霞が関駅」
B2出口から徒歩5分
都営三田線の「内幸町駅」
A7出口から徒歩5分
JR東京駅
丸ノ内口から徒歩20分
JR有楽町駅
日比谷口から徒歩10分
自動車で行く場合
連携した駐車場はありません。
私が調べたところ、
近いコインパーキングは下の2つでした。
会場マップ
下の会場マップに書かれた「1」~「18」と「A」~「S」は、全てお店です。
上の会場マップをPDFで開く
お店の一覧はこちらから確認してみてください。
注意事項
入場について
まず、入場から2時間以内であれば、再入場できます。
ただし、再入場には500円かかり、最初に受け取ったマグカップとリストバンドを入場口で提示する必要もあります。
なお、再入場する場合にも入場列に並ぶ必要があります。
次に、子供を連れて入場することもできます。
ただし、キッズスペース等は無いので、保護者の方は目を離さないようにしてください。
最後に、ペットを連れての入場も可能です。
ただし、テント内へのペットの入場はできず、リードの装着は必要です。
支払い方法について
クレジットカード、PayPay及びApple Pay等がありますが、店舗によって対応が異なるため、現金も含めて準備していきましょう。
飲食物について
まず、アルコール以外の飲み物としては、ノンアルコールのグリューワインやホットティー、ホットココア等があります。
次に、飲食物の持ち込みは禁止されているので、会場内で販売されている物を飲食しましょう。
喫煙スペースついて
会場内は禁煙ですが、会場内に専用の喫煙スペースがあります。
まとめ
ここでは、日比谷公園で開催される東京クリスマスマーケットについてご紹介しました。
- 開催期間:12/9(金)〜12/25(日)
- 会場:日比谷公園
- 入場料:あり、事前にチケット購入
- 店舗数:飲食と雑貨合わせて28店舗
- ラストオーダー:21:30(酒類は21:00)
なお、今回の記事は公式HPを参考に書きました。
【軽井沢に行く前に読んでください】魅力的なキャンドル作りが体験できます
よろしければ読んでみてください。
読んでいただき、ありがとうございました!